水溜りにいるおたまじゃくしの観察をしました。松戸ストーリー!
皆様こんにちは。
最近の休日、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は家族でよくお散歩に行くのですが、行き先は、江戸川の土手(松戸側)でございます。
江戸川の土手では、1歳7ヶ月の息子も大はしゃぎ。
狭い家の中とは違い、よく動き回り、危険も多くありません。
そんな江戸川の土手ですが、雨の降った日には水溜りができるのです。
この水溜り大きくないですか?
でかいな~きれいだな~と思って水溜りを見てみると、、、
ミミズがいたり、アメンボがいたり、そして
おたまじゃくしがいるのです!ちなみにこの写真の水溜りは、雨が降ったあとすぐのものです。
しかし、これはあくまで水溜りのため、雨が降らないと水溜りの水が少しずつ、少しずつ減っていきます。
下の水溜りの写真は、雨が3日ほど振らない間に行ったもの。これは非常に残酷。。
この干上がってしまいそうな写真の水溜りにも、、、
よく見ると小さなおたまじゃくしがいるのです。この水溜りも無くなってしまいそう。。
すぐ隣には、下の写真のように大きすぎず、小さすぎずのちょうどいい川があるのに、、、
カエルさんよ!!なぜここにたまごを産んだのだ!
しかし私にはお手伝い出来る事は特にありません。
雨よ降ってくれと!!祈る事と、この小さなおたまじゃくしを見守ることしかできないのです。
しかし雨乞いも、虚しく、
また別の日に来てみると、、
最後の最後水溜り、一箇所におたまじゃくしが集まっていました。。
それを悲しげな表情で見守る妻
しかしまだ別の水溜りにはおたまじゃくしがいます!
江戸川土手のおたまじゃくしの観察を続けます。雨よ降れ!!
続く。
本日もお読み頂きありがとうございました。
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私の子供たちはカエルが大好きで、よく近くの田んぼに捕まえに行きます。一日飼育して次の日に返しており、うちではカエルは身近な生き物です。そのオタマジャクシはなかなか残酷ですね…。本当はダメでしょうけど、気持ち的には全て川に移動させたいですね。