果つる底なき 池井戸潤著 を読んで、感想・書評を書きました。


皆様こんばんは。

 

GWも明日で最終日ですね~!あぁ~早かった~。

私は家族とずっと一緒にいたとっても素敵なかけがえのない10日間でした。

さて、私、先日、ベビーカーを押して、柏のくまざわ書店に行きました。

 

ここで手にとった一冊はこちら!!

 

果つる底なき (講談社文庫)

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【果つる底なき 池井戸潤著】

 

なぜこの本を手にとったか。それは。。

 

これまで読んだ池井戸潤さんの本、

 

空飛ぶタイヤ・下町ロケット・七つの会議と三冊読みましたが、

 

全部めっちゃ面白いのです。どんどん次のページをめくりたくなるような展開!

そして、読み終わったあとの清々しさ・満足感

 

ということで、またこの満足感を味わいたく、この本を手に取りました。

 

この果つる底なきの本の概要をご紹介しましょう!ネタバレはありませんよ!

主人公で銀行マンの伊木に「これは貸しだからな」と謎の言葉を残して急死した大親友の坂本。

この大親友の死に疑問を抱いた伊木は、彼が何故死んだのか、殺されたのではないかと一人動く。

二都銀行から東京シリコンへ出されていた融通手形。そして信越マテリアルとの関係。

体を張って、一つ一つの謎を解いて行くと、、、答えにたどり着く、、、のか?

ということで、この本、めっちゃ面白かった~!

やっぱり面白い本は読むのに時間が要らないのですね。本に入り込んで読むので、きっと集中力が2倍ぐらいに上がって本を読むスピードもぐーんと早くなっているのだと思います。

ところどころ、緊張する場面があるので、本を握る手に汗をかきました。そしてやっぱりどんどん次のページをめくりたくなる展開も最高に面白いですね。

銀行業界のこと、融資とか手形とかあまり詳しくありませんが、お金を貸す方も、借りる方も、そして返してもらう方もやっぱり超大変だなと思いました。小説は浅くですが勉強になるので一石二鳥です。

 

ということで、

今回の

【心に残った一行のコーナー!】

死んでしまった坂本の奥さんからの手紙

苦しくても生きなければいけない。

生きていれば、いつか

苦しさを忘れることもできる。

そう信じてる。

いや~深いですね。解釈すると、

愛する夫が死んでしまっても、生きていればいつかきっと素敵なことが待っている。それに向かって生きていくということでしょうか?

私はここまで苦しいことは経験したことありませんが、一度は立ち止まっても、再び前を向いて歩きだすことはとっても重要な事だと思います。一番最悪なのは人生を捨ててしまう事。それだけは絶対ダメです!

ちなみに私はちょっとした苦しいことはどんどん忘れていくタイプでございます。便利な性格でございますね。

 

そして

【心に残ったシーン!】

倒産した会社の元社長が元秘書に伝えてほしいと送った言葉

「いろいろありがとうって。夢は一瞬で終わったけど、私に夢を与えてくれたことは感謝しています」

 

自分がどんな状況にあろうとも、相手へ敬意を忘れないっていうのは、簡単にできる事では無いですよね。

最後に、

【この本を読んで学んだこと】

この主人公は自分の信念をもとにどんどん行動していきました。時には危険な目に合っていますがそれでも友人のために、突き進む行動力は本当に素敵だと思いました。そして、相手と対峙して、自分の読みが外れた時も、瞬時に考え、次の手を打つ冷静さは勉強になりました。

そして何より、手掛かりを調べるため、人に協力を要請した時に、「伊木さんだったらもちろんOKです」と普段の素行の良さで、何気なく信頼関係を築く、人間力が凄いと思いました。

 

という事で、以上

【果つる底なき 池井戸潤著】

の感想・書評でした。

ぜひ皆様も一度読んでみてはいかがでしょうか?

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本日もお読み頂きありがとうございました。

 

次は、どんな小説を読もうかしら☆おすすめがあったら教えて下さいね!

 

 

 


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