ブックカバーの方法


 

 

 

皆様は本を買う時、どのように選んでますか?

私は普通に、好きな作家さんの新作や、人におすすめ頂いた作家さんで、

 

「こんな本あるんだ!買うっしょ!」という感じで手に取りレジに進みます。

私は、新品で買う場合は必ずブックカバーをする派です。

本をよく買う方はご存知かと思いますが、ブックカバーも色々な方法があります。

2パターンご紹介致します。

①ブックカバーを本のサイズにして折りたたみ、あてがう↓

せっかくなので下の角度から↓


次は

↓②ブックカバーを本のサイズに折りたたみ、外れにくいように内側に織り込む↓

下から見ると↓

最近、私はこの②の織り込む方式の技術に感銘しております。

この技術、簡単そうで、なかなかやってくれる人いないと思います。そして一回織り込んだら、

簡単に外れることはないのです。

「松戸駅の縦長の本屋」で有名な『良文堂』にはこのブックカバー職人がいます。小説を買うときは大体レジは同じ方なんですけど、
レジに持参して、、、、

渡辺『これ下さ~い。』
店員『ありがとうございます。680円です。カバーしますか?』
渡辺『お願いします。』そして、渡辺が財布からポイントカードを出す間に、一瞬で
店員『かしこまりました。』シュッシュ!!←(ブックカバーをする音)
店員『シュシュッシュ!!スパパパン!!』←(自分で早い効果音言ってる)

という感じです。本当にどーでもいいんですけど、私はこのブックカバー職人が好きだから、この縦長の本屋で本を買っているということです。←(くだらない)

今度、本を購入するときは、ブックカバー職人と一緒に渡辺も効果音を言いたいと思います。

さて、ふざけていると長くなってしまったので、本日はここまでにします。

次回はちゃんと本の内容をご紹介致します。